FF日記

【FF14日記】過去の零式にもう一度光を

わりと最近まで司法解剖を死亡解剖だと思ってましたおるずです。

アレキサンダーのネタバレ注意!!

前回の日記と同じくネタバレ防止用フィルター余談です。

昨日書いた日記が約1日で2000程のPVがありました…嬉しかったんですけど、さすがに何かがおかしいなって思ってgoogle先生に問い合わせ(ただの検索)をしたら

アズールレーンのフォーミダブル

が話題になっていたようでして…

アズールレーンのフォーミダブルってなんだかとってもかわいらしい女の子なのにこちらのフォーミダブルと来たら…ただの化け物で…

その…かわいいフォーミダブルだと思ってこのブログを踏んでしまった方に申し訳ないことをしたと思っておりまする。

ff14のことしか知らないからかわいいフォーミダブルがいるなんて知らないよぉおおおおおごめんーー(´;ω;`)

まぁそれを知って私は笑ってしまったんですが失敬…

さあかわいいフォーミダブルは置いといて本題に入っていきましょう。

過去の零式にもう一度光を

FF14では過去に登場したコンテンツがオワコンになってしまうのがもう…寂しくて耐えられないです。

運営さんも一生懸命考えて考えて作ったコンテンツだし、それぞれに深いストーリーがあって、当時は命を懸けて戦ったじゃないか…!!!

全ての零式をプレイした訳じゃないですし、全部書くととてつもない量になるので今回は「アレキサンダー」についてのストーリーを一部書いてみます。

えーっとしっとりしたBGMがオススメです。

  • 機工城アレキサンダー

アレキサンダーは突如低地ドラヴァニアに姿を現し、大地のエーテルを全て喰らい尽くそうとする。

召喚したのはゴブリン族の「青の手」。

彼等は優秀な科学者達の集団であり、世界を管理する事を目的としていた。

光の戦士達はアレキサンダーから発せられる暗号を調べ内部に侵入したかったのだが、暗号を解読する事が出来なかった。

そこへ「ミーデ」というアウラ族の女性が現れ暗号解読に助力してもらう事に。

ミーデ協力の元アレキサンダーの内部に侵入し、心臓部であるコアを止めんとするのがアレキサンダー起動編のストーリー。

少し補足すると、ミーデまでもがアレキサンダーの内部に侵入した理由は彼女が100年前の思想書「エニグマ・コーデックス」を探していたから。

そして実は起動編1でガラクタを集めていたゴブリン族の「ラウンドロクス」も後に重要な役割を果たすこととなる。

律動編ではミーデの本当の目的が明らかになる。

ミーデの本当の目的は、かつてアレキサンダーを召喚しようと試み失敗して消えてしまった人物に会う事。

ミーデは「彼」の事が大好きであり、「彼」と2人で世界の果てまで行きたいという願いがあった。

その願いを叶えるため「青の手」を利用しアレキサンダーを復活させ、さらに光の戦士達を利用し蕃神を自分の物にしようと企んでいたのだ。

そしてアレキサンダーを意のままに操るのに必要な物は完全な状態の「エニグマ・コーデックス」とそれを「読む事ができる者」つまり「ラウンドロクス」だった。

律動編3でラウンドロクスが青の手に誘拐されてしまった事から、ラウンドロクス救出とアレキサンダーの2つ目のコアを止めに行くのが律動編のストーリー。

そしていよいよ最後の天動編へ。

天動編の始まりは良くない知らせからだ。

停止させたはずの2つのコアが再び起動し、アレキサンダーが動き始めたのだ。

「時を操る」事が出来るアレキサンダーには造作もない事であった。

光の戦士一行はラウンドロクスがコーデックスを読んでいる中枢までたどり着いた。

一足先に来ていたミーデとシドがラウンドロクスを誘拐した青の手を倒していた。

ラウンドロクスはミーデの大切な人を取り戻すべく決死の想いで過去に飛ぶ事のできる「時の翼」を使用する。

が、そこで見た物は想像とは違った。

ミーデがかつて召喚を試みたアレキサンダーは“今まさにコアを止めようと戦っている”アレキサンダーだったのだ。

つまり当時のミーデから見れば未来のアレキサンダーである。

そしてここまでの事を全て予言してきた青の手のリーダー「万能のクイックシンクス」はついに天動編4で戦った「時の審判者」を召喚し時を止め光の戦士達を抹殺しようとした。

しかし不発に終わり光の戦士によって審判者は倒されたが、クイックシンクスは時を操作し審判者の敗北を無かったことにしようとする。

このクイックシンクスの操作をアレキサンダーは拒絶した。アレキサンダーの中に囚われた「彼」が止めてくれたのだ。

ついにミーデは自分だけが助かったのは「彼」のおかげである事気づく事が出来た。

コーデックスの制御を失ったアレキサンダーの暴走が始まり星を飲もうとする。

ミーデは気付いた。ここに来た理由はアレキサンダーの暴走を止めるために「彼」と“同じ場所”に行くからであると。

そしてラウンドロクスがミーデがアレキサンダーの閉鎖空間の中に飛び込むのを止めようとする。

それでもミーデは振り切り「彼」の元へと行った。

ミーデはアレキサンダーの作り出した演算空間(アレキサンダーの夢の中)で「彼」と再会した。

彼は「アレキサンダーは自身の力が行使される度に星の命であるエーテルを貪ってしまうことから、世界の理想に自身が必要ではないという事を選択した」と話した。

科学の神は人間に未来を託したのであると。

彼は「アレキサンダーの暴走を止めるには閉鎖空間で2人が永遠に終わらぬ一瞬を繰り返さなければならない」と彼女に伝えた。

ミーデは「時の環を止めるためにおそらく今ここにいる。あなたとずっと一緒にいられるのなら怖くない」…と。

こうして天動編のストーリーも幕を閉じました。

長々と書いてきましたけども、これでも抜粋してきたんですよ!文章もそのままじゃなくて私の主観が混じってしまってますので、完全なストーリーを見たい方は冒険者ギルドの「愛用の紀行録」からムービーを見てみて下さい!

てか見てくださいっっ!!!

ティシュが何箱あっても足りませんけど…。

こんなストーリーをオワコンにして封印しないでくれよぉおおお…

完全に終わったコンテンツではないけどどうしても普通にプレイしてたら過去のレイドとかに触れる回数ってかなり限られてくるでしょ…

だから零式ルーレットみたいなの出来ないかなーーー!!!これは強引すぎますか?

でももう一度アレキサンダーと本気で戦いたすぎてもう!!!

誰か分かってくんねぇかぁああああ!!!

今日の妄想

私「なぁラウンドロクス私を過去に飛ばしてくれよ!おまえももう一度ミーデに会いたいだろう?」

私「何?アレキサンダーを再び起動させるのは危険すぎる?」

私「私がいるだろう!安心しろぉおおっ…

バシッ

ヤ・シュトラにビンタされました。

それではごきげんよう。

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