まだff14を始めたばかりの方からエンドコンテンツに挑んでいる方まで自分の見やすいようにHUDは設定出来てますか?HUD設定とは画面上に配置されているありとあらゆる情報を自分の好みの配置・情報量にすることです。HUDが見づらいとコンテンツ中でも失敗する原因となってしまうこともあるのでしっかりと設定していきましょう。
それでは実際に私のHUDの画面を見ながらHUDの設定の仕方、重要だと思うHUDについて紹介していきます。
HUD配置例
HUD設定のやり方ですがメインコマンド→システムメニュー→HUDレイアウトから簡単にHUDの設定ができます。
私の全体のHUD配置はこんな感じなのですが、注目してほしいのはこちら↓
自分のキャラクターの位置は常に把握しておかなければならないのでキャラクターを見る機会がかなり多いと思います。そのため私の場合は自分のキャラクターを囲むように重要なHUDを配置してます。実際にこのようなHUDの配置にされてる方はかなり多いのでおすすめの配置でもあります。
重要なHUD
ターゲット情報:バフ、デバフ
敵に付与されている(私たちが付与した)バフ、デバフのHUDです。自分のスキル回しや味方とのシナジーを合わせるのにも見ることになります。
ターゲット情報:キャストバー
敵が攻撃時にする詠唱のHUDです。蛮神戦やレイドでは敵が何を詠唱するかによって私たちがすべき行動も決まりますので見逃さない位置に配置しましょう。
パーティリスト
PTメンバー情報のHUDです。パーティーリストからは様々な情報が得られます。タンクさんが気にするヘイト量やヘイト順位が見れますし、ヒーラーさんは味方全体のHPを管理すのでひたすらパーティーリストを見ることになるかもしれません。その他全体のバリア量など大量の情報が詰まっています。
バフ・デバフステータス情報
自分または他のプレイヤーから付与されたバフ、敵から付与されたデバフのHUDです。自分に付与されたバフを見ながらバーストするタイミングを伺ったり、敵に付与されたデバフによって自分のすべき行動が判明したりするので特に重要なHUDです。
ジョブ固有HUD
各ジョブのゲージやスタック数のHUDです(上の画像では召喚士なのでトランスゲージとエーテルフローシンボルとなっています)。ジョブ毎に表示する位置、大きさ、有無を調整できます。またデフォルトだとHUDの装飾が激しいものもあるので見づらければ簡易化表示もできます。このHUDは各ジョブにとってとても重要な情報が表示されます。
キャストバー
キャスト(詠唱)の種類、秒数を表すHUDです。キャスターは詠唱している間に移動してしまうと詠唱がキャンセルされてしまいますのでキャスターを使う時は必ず見ることになります。
フォーカスターゲット情報
通常のターゲットとは別にもう一つのターゲットがフォーカスターゲットです。例えば敵がA,B2体の場合通常のターゲットをAにしてフォーカスターゲットをBにすれば両方の敵の詠唱が確認できます。そのほかヒーラーさんはメインタンクさんにフォーカスターゲットしておけば逐一HPが管理できますよ。私はレイドなどで敵を通常ターゲットしてさらにフォーカスターゲットして詠唱を絶対に見逃さないようにしてましたね!
ホットバー(リキャスト確認用)
スキルを打つ目的以外にもリキャストを確認する目的でホットバーを使用します。XHBを使用する場合XHBの2枚目以降のアクションは常に確認できるわけじゃないんですね。つまりあと何秒でリキャストされるかわからないのでホットバーに登録してリキャストを確認できるようにしてます。リキャスト確認用のホットバーを全て自分のキャラクターの近くに配置する人もいます。
まとめ
HUDの配置はコンテンツの進行やスキル回しにも大きく影響します。そして個別に大きさ、透過度、有無を変えられます。HUDの設定に正解はありませんので最終的には自分が見やすいよう、見落とさないようにどんどん改良していってください!
それでは今回はこの辺で!ありがとうございました。
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