ブログ格闘記

ブログ格闘記 第1章 失敗とキッカケ①

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どうもおるずです。

ブログ格闘記ではブログサイト設立と運営での苦労・喜びなどを書き綴ります。

また今回は戒めとして自分の過去の失敗から書き始めます。

自己満足的な内容です!すみません。

失敗とキッカケ

大学2年の後期辺りからあまりの課題の多さに学校に行くのがとても苦痛に感じるようになり、ゲームに没頭していました。

大学進学の道を自分で選択して行ったにも関わらず、高校生の時に憧れた大学生活とはかけ離れたものでしたね。

深夜に起床してコンビニで飯を買い、体力が尽きるまでゲームをする。生活リズムなんてバラバラもいいところです。

そんな自分を大切にしてくれていた恋人もいましたが、さんざん振り回し大切にする事が出来ませんでした。

当然の如く次も上手くいきませんでした。身から出た錆とはまさにこの事。

さらに留年しても特に反省もせず。誰に何を言われようと心には響かず、親からも「自分の事は自分で決める」とその場しのぎの言葉で逃げていました。

本物のクズです。

しかし一つだけ留年を悔やむ理由がありました。

片親であること。

親が離婚したのは私が小学4年の頃。母親から離婚してもいいかと聞かれましたが、なんのためらいもなく首を縦に振った覚えがあります。

当時所属していたサッカークラブの監督が殺害幇助で懲役十数年の事件にもあまり驚かなかったので。当時から何かおかしかったのかもしれません…

そんな私でもシングルマザーの母親に迷惑をかけてしまう事だけは後悔しました。

気づくのが遅すぎるというよりも、もちろん気付いていたんですが、とにかく襲いかかる何かから必死に逃げ、理由にもならない言い訳で自分を正当化するので精一杯だった気がします。

その後悔が”キッカケ”でいよいよ自分が恥ずかしくなってくる訳です。

仲のいい同級生は働き出し、80を超える祖父でさえ時々会社に出勤してるのにですよ?

もちろんバイトはしてましたが、月に数万稼げる程度です。

そしてしばらく考えました。自分は一体何がしたいのか。どうなりたいのか。

一番自分が没頭出来ているものはゲームである事。そして当時はゲームを正当化できる物があればいいなと思った事がブログを始める“キッカケ”だったんですね。

そこからブログに興味を示していく訳ですが、そろそろ電車が到着する頃なので、ここからは次回に書く事とします。

読んでくださった全ての方に感謝します。ありがとうございました。

ブログ格闘記 第1章 失敗とキッカケ②①で自分の過去を文字に起こすとちょっと冷や汗出ますよ。 まぁ零式4層でイルーシブジャンプミスって落ちた時の汗の量とは比になりません...

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